Autumn Wind

日々感じたこと、

海外でタクシーに乗ると軽くカルチャーショックを受ける。

どうも。

 

♦目次

 

・プロローグ

皆さんは普段、タクシーは使いますか。

 

ちなみに私は年に3回くらいしか使いません。

いえ、使えません。笑

そんな贅沢できない。。

 

雨で面倒な時や、

ベロンベロンに酔っ払ってる時や、

ホント全く気力が無い時くらいしか使いません。

 

最高っすよね。タクシー。

 

沈み込むようなフカフカのシートに、静かに走る超快適空間。

 

酔ってる時なんか特に最高のひとときに感じます。

 

そんな最高なタクシーですが、

海外のタクシーは日本のタクシーとは結構雰囲気が違います。

 

私は今まで スペイン、フランス、イギリス、アメリカを旅行した事があるのですが

 

大袈裟ですけど、

軽くカルチャーショックを受けます。笑

 

今日はそんな海外のタクシーについて軽く書いていきます。

 

 ・海外タクシーおもしろあるある

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1.めっちゃ私服

これはどこの国も同じでしたね。笑

めっちゃ私服です。笑

日本だと無い光景ですよね。笑

日本も別にキチッとスーツじゃなくても良いと思うんだけどな。

ちゃんと安全に運転してくれりゃそれで。

 

2.自分の好きな音楽をかけている

これはアメリカで、タクシーとはちょとだけ違うのですが

Uberと言う配車アプリで送迎してもらった時ですね。

大体どの車も自分の好きな音楽がかかってました 笑

日本だと無音か、かかっててもラジオですよね 笑

確か日本のUberもキチッとスーツで無音でした。

私は洋楽が好きなので、おっ!あのアーティスト聴いてるんだ!

とか凄い居心地良かったですね 笑

 

3.お菓子食いながら運転してる

これはスペインのタクシーに乗った時ですね。笑

日本じゃまず無い光景ですよね 笑

普通に自分の携帯に入ってる音楽を流しながら、ずっとポップコーンだか豆だかをポリポリ食いながら運転してました。笑

そしてポリポリ食いながら気軽に話しかけてくるんです。

「よぉ。観光かい? どこ行った?」

とかね 笑

めっちゃ友達の車に乗ってる感ww

あー、あとイギリスのタクシーでは

「これ今日の晩飯! 日本大好き!」ってパックの寿司を自慢してきたっけ 笑

 

4.めっちゃスピード出す

これは運転手によりけりですが、

飛ばす人はマジですごい飛ばします。笑

そして飛ばす人も

あ、この人めっちゃスピード出しそうだなってなんとなく分かります。笑

大体、黒人のガタイの良いマッチョは音楽にノリノリでめっちゃぶっ飛ばしますww

 

5.めっちゃクラクション鳴らす

これはアメリカで凄く感じました。

もう必要以上に鳴らします 笑

前の車が信号で発進がちょっと遅れただけでプー!

ちょっと割り込まれただけでププププーーッ!!

逆に鳴らされてムカついてやり返しのプププププーーーーッッ!!!

めっちゃ連打します笑

おまけに「Fuckin' guy!」と手を煽りながら呟く人もいました 笑

個人的にめっちゃ興奮したって言うwww

おぉ~~~wwいまファック言うた~ww映画みたいwww

みたいな感じで 笑

 

・まとめ

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以上、如何でしたか。笑

日本とは全然違いますよね 笑

だからと言って日本は真面目過ぎなんだよ!って言いたいわけじゃないんですけどね笑

だってそれが日本の良さですから。

ただまぁ服装に関しては別にスーツじゃなくても良いですけどね 笑

皆さんも海外に行った際は是非タクシーに乗ってみて下さい。

きっと軽くカルチャーショックを受ける瞬間があるはず。笑

 

それでは。

香川県民が思う、うどんの"コシ"とは

どうも。

 

よく、

讃岐うどんはコシが強い!」とか「このうどんコシが強いね~!」と聞くことがあるのですが

 

皆さん、”コシ”ってちゃんと分かっていますか?

 

今日は香川県民の私が思う うどんの"コシ"について話します。

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・"コシ"とは何? コシの定義

よく コシ=硬さ と思っている人がいます。

私の東京の友達も全員そうだと思ってました。

 

悲しいです。

 

ズバリの結論を先に言うと、

コシとは”モチッとした弾力”

です。

 

単に硬さではありません。

 

モチッとがポイント。

そして硬さと言うより”弾力”ね。

それがコシ。

 

では、このコシとはどうやって生まれるのか。

 

・コシはどうやって生まれる?

うどんに使われている原材料 小麦粉にコシを生む秘密が隠されている。

 

小麦粉にはグルテニングリアジンという成分が入っており、

グルテニンには弾力のある特徴

グリアジンには粘り気があり、切れにくい特徴がある。

 

さらに小麦粉に食塩水を混ぜることにより、

グルテニンとグリアジンが結合し、

より強い弾力のあるたんぱく質となる。

 

そんな生地を踏んで踏んで、そして、寝かせる

この工程によってさらに生地が強く強化され、

弾力のある、

"コシ"のあるうどんが生まれる。

 

・まとめ

コシとは単に硬さの事ではなく、

モチッとした弾力

がコシ。

 

なので硬けりゃ強けりゃ良いんでしょ~

ってものじゃないのです。

 

それでは。

海外でホームレスにお金を渡すことは彼等を崩壊させているかも知れない。

どうも。

 

皆さんは海外旅行に行ったことがありますか。

 

行ったことのある人は感じたことがあるかも知れないが、

 

アメリカやイギリスと言った最先端を行く先進国でも

日本と比べるとホームレスが多い印象を受ける。

 

まぁ、社会のシステムを考えると

国民に凄く優しい日本よりも多くなるのは当たり前なのかも知れないが、

 

そんなホームレスの方に可哀想だからと、お金等を渡してしまうととどうなるか。

今日は、それについて話します。

 

・彼等を想う優しさが彼等を崩壊させる

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私が初めて1人海外旅行に行った19歳の夏だ。

 

夜、イギリス・ロンドンのピカデリーの街を歩いていた。

 

道の片隅から小さな声が聞こえたような気がした。

 

パッとそちらに目を向けると、

震えながら、小さな声で物乞いをしている老人のホームレスが座ってこちらを見ている。

ヤバいと思い、咄嗟に目を反らし そのまま通り過ぎたのだが、

やはり、すごく気になる。 どうしても可哀想だと思ってしまう。

お金を寄付してあげたいなと。

 

しかし、後で聞いて分かったことだが、

例えばそういうホームレスの方に、パン等の食料品を渡したとしよう。

彼等はそれを残念そうな嫌そうな顔で拒否するらしい。

 

何故か。

 

彼等が欲しいのは、お金。

ドラッグを買うためのお金が欲しいからだ

 

なるほど、なんとなく自分の中で合点がいった。

 

夏にも関わらず小刻みに震える老人。目は瞳孔が開き焦点が定まっていない。

 

もしかすると、あの老人もそんな一人だったのかも知れないな。と

もちろん、そうだと断言はできないが。

 

また、年月が経ち

今度はアメリカ・サンフランシスコを旅行したときだ。

 

たまたま取ったホテルが、

サンフランシスコの中でもトップで治安の悪い地域だった。

 

テンダーロインと言う地域だ。

 

"テンダーロインステーキ"と言う言葉を聞いたことがあるかも知れない。

まぁ、言葉と言うか今は部位としてそう呼ばれているのかな?

 

この言葉の由来は色々と言われているが、その中の一つ

 

そのテンダーロイン地区を担当した警察官には、特別ボーナスが支給される。

 

何故か。

 

めちゃくちゃ治安が悪く大変だから。

 

給料が良いから、良いステーキを買えたと。

それで生まれたのが

"テンダーロインステーキ"と言われている。

 

若干話が逸れたが、

そのテンダーロインは真昼間でも身の危険を感じるくらいの

治安の悪さを感じた。

 

ほんの少し、大通りから外れると

そこはホームレスや不良少年、浮浪者がそこら中を練り歩いている。

そして全体的に漂う、マリファナの独特な匂い。

日常的にドラックの売買を行っていると言う話も聞いた。

 

かなり薬物の臭いを感じた。

そこでも物乞いに会ったし、浮浪者にも絡まれそうになった。

 

・まとめ

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海外旅行に行った際、

道端で物乞いをしているホームレスの方に良心でお金を渡すと、

実は彼等がドラッグを買う為のお金を寄付したことになり、

結果、彼等を崩壊させているかも知れない。

 

もちろん、皆が皆 そうだとは断言できない。

が、そうかも知れないよ。

と言う話でした。

 

海外旅行に行った際は、素通りすることをお勧めします。

ドラッグ云々に関わらず、危ない人も多いので、

 

それでは。

英語喋れないのに1人海外旅行~inイギリス(ロンドン他)~ 後編

autumn-wind-95.hatenablog.com

autumn-wind-95.hatenablog.com

どうも。

 

今から4年前ですが

英語が全然喋れないにも関わらず、一人でイギリス旅行に行って来ました。

 

前回、その旅行記の中編を書きました。

今日は後編を書いて行きます。

 

・Classic Breakfast

前日までは朝も早くて

朝あまりゆっくりできなかったけど、

あとはツアーも入れていないのでゆっくりとロンドンを観光できます。

 

とりあえず、パディントン駅周辺のカフェで

優雅に朝食。

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Classic Breakfastと言うネーミングに惹かれて注文。

うん。普通に美味い。

 

 

・ロンドンの街を散策

今日はまず、キングスクロス駅に行きました。

この駅はハリーポッターの聖地で、

ホグワーツに行くための"9と4分の3番線"がある駅で有名です。

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なんかこの感じ、ハリーがハグリットに連れられてた劇中の駅っぽいでしょ笑

なんとなく

 

そして出たこれ

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9と4分の3番線

今まさにホグワーツへ出発している所ですね。

個人的には「あれ?笑 映画では柱じゃなかったっけ?笑」と思っちゃったんですが、w

 

そして駅を出ようとするとそこに日本ではまず見ない光景が。

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うおおおおおおおお!! 英国の警察!!!マシンガン持ってる!

てか、何よりかっけぇ~~ 制服もオシャレだ。。。

 

前編の記事で、ロンドンは日本と殆ど変わらないくらい安全で治安が良いとは書いたものの、

やはり日本よりは治安は良くないのかな と感じた瞬間でした。

 

・超デカい ハイドパーク

それからブラブラしていると

どこかの公園に入りました。

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この公園。ハイドパークと言う公園で、ロンドンで有名な超デカい公園なのである。

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↑中央のデカい四角の部分がハイドパーク

めっちゃデカいでしょww

 

そんなハイドパークはとても優雅な時間の流れる心地の良い公園でした。

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そして、お土産を買いにロンドンの超有名百貨店「ハロッズ」へ

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ハロッズへ行く途中見かけた風景

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ハロッズに到着。

店内は撮っていません。。

お土産をさっさと買って、周辺を散歩。

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↑すげぇ車。なんか展示物でしか見たことないぞこういう車。

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↑海外の醍醐味 パントマイム

 

また、場所を移してBROUGH MARKETという市場へ。f:id:Autumn_Wind_95:20191214105716j:plain

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人が多くゴミゴミしていて(例えるなら浅草の仲見世通り)あまり写真が撮れていませんが、

果物や魚、肉等の生鮮食品をたくさん売っていました。

またハリーポッターの聖地みたいですが、劇中のどこで登場するのか正直分からなかったです。

 

そしてまたブラブラ。

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↑クイーンズハウス

正直1週間ロンドンにいると、こういう美しい建物もビックリしなくなったねw

通り過ぎただけです笑

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カティーサーク

ウィスキーのラベルで有名ですね。

この細かな線の美がなんとも美しい。。

 

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セントポール大聖堂

キングダムハーツのトワイライトタウンに出てきそうな建物ですね笑

あのロクサスとアクセルとシオンがアイスを食べていた時計台みたい

ロンドンに来る前に、友達にこの大聖堂の上からロンドンの景色を眺められると聞いていたので、入ろうとしたのですが

なんか貸し切りパーティーをしていたので入れませんでした。。。

見たかった。。。

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どの角度から見ても美しいですね。この建物。 大好きです。

てかロンドンの街並みホント大好きです。

 

そして、ロンドン最後の晩餐を食べにSwallow Street駅へ

・最後の晩餐

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お店に行く途中の道中。なんてオシャレな散歩道。

 

で、お店到着。

「FISH WORKS」という魚屋さんが経営してるレストランです。

地球の歩き方」を読んで絶対行こうと決めていたお店。

で、すみません。外観ま~た撮ってません。恒例ですね。

 

着席して、メニューを開く。

うん。全く分からないwww

でも、絶対失敗したくなかったので

店員さん呼んで

Please recommend」(オススメをお願いします。)を連呼w(失礼)

エマ・ワトソンに似た美人店員でしたが

ちょっと面倒そうな顔で「ok!」と

じゃあこれはどう?と言わんばかりにメニューの説明を受けるが

もちろん聞き取れるはずも理解できるハズもなく

とりあえず笑顔で「Thank you! ok!」と応答ww

コイツ本当に分かってんのか?と微笑みながら引っ込んでいきました。

 

そして料理到着!

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おおおおお!!!良いじゃないの良いじゃないの!!

味もピカイチ!

 

エマ・ワトソンが途中で来て

笑顔で「美味しい?」と聞いて来て

「もちろん!最高!」と返す。

 

エマ・ワトソン最高かよ。惚れちまいそうだぜ。いや惚れたぜ。

 

そして食事を終え街をぶらぶら

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ガタガタ震えているホームレスの方に物乞いをされました。

すごく可哀想に見えて、お金やパンをあげたくなりましたが 勇気が出ず素通り。

 

後で、調べて分かったのですが

海外で物乞いをしているホームレスには、彼等の為にもお金を渡さない方が良いと言う。

と言うのも、仮にホームレスにパンをあげたとして彼等はそんな物いらないとばかりに機嫌を損ねるそうだ。

彼等が欲しいのはお金。なぜお金が欲しいか。

彼等が本当に欲しいのは、ドラッグである。

ドラッグを買うためにお金を求めている。

彼等にお金を渡すということは、実は彼等を崩壊させている結果に繋がっているのだそう。

まぁ、私が出くわしたホームレスがそれに該当するかは分からないが.....

 

そして、ロンドンの夜景を見に、"ロンドンアイ"へ

・夜のロンドンを満喫

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すっげぇ。これがロンドンアイか。このカプセルの中に10人~20人程度入れます。

そんな巨大観覧車です。それをこのワイヤーで吊るしてるってすごいなぁ。

ロンドンアイに乗るにはチケットを買わないといけません。

行列に並ぶ前に、近くのカウンターでチケットを買いましょう。

チケット販売所にあった蝋人形。

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あかん。俳優名と女優名が出てこない。。

俳優の方は、、トムクルーズ?女優の方は顔は知ってるけど全く名前が出てこない。

 

そして行列を経ていざライド。

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ロンドンを上空から!

写真ブレちゃっててすみませんw

 

あとは地上に降りて、夜のロンドンをぶらぶら

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ピーターパンが飛んでそうだねw

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夜のタワーブリッジ

立派だ。夜だとライトアップされてより迫力がある。

 

この日はお酒飲んでて酔っていたのでタクシーで帰ることに。

 

タクシーの運転手が

「Japan?!」と聞いて来て

「Yes!」と答えると

「Oh!Japan!I like Japan!I like sushi!!」と買ったであろうパックのお寿司を見せてくれました。

今日の晩御飯だそうです。

ロンドンでは超有名なお寿司のお店「wasabi」で買ったみたい。

それから、子供の写真を見せてくれたり

「ほら!左見て!撮影のチャンスだよ!」と夜景を見せてくれたり

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ごめんww速過ぎて全然上手く撮れなかったわwwww

 

なんか濃厚な最後の夜でしたね。

そして明日は早いので早めに就寝。

 

・早朝のロンドンは生物のオアシス?!

今日は朝に帰国なので

早起きしました。

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早朝のロンドンを満喫します。

一週間、ロンドンを旅行して

個人的に一番好きだったハイドパークへ。

ちなみにハイドパークは上記で書いた通りめちゃめちゃデカくて真ん中にドンとあるので、

ロンドンの有名な町であれば大体どこからでも歩いて行けます。

パディントンからも歩いて行けます。

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道中のオシャレな住宅地?

そして歩いていると

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キツネ発見! こんな街中に!

 

そして歩いていると、ん?向こうから小さい何かが走ってくる。

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リス!?!?

 

す、すげぇ。まだ公園にも着いてない街中なのに。

 

そして早朝のハイドパーク。

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ん~~気持ち良い~

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↑なんか珍しそうな鳥

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↑港に居そうな鳥

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↑またなんか珍しそうな鳥

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↑鳥の大群の散歩

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↑そしてまたリス!!! この写真良いでしょ!

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水辺に着きました。

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いや首凄い事になっとるけどwwwww

 

ここは静かで、優雅で、生物のオアシスだな。

 

そして帰国の途に就く。

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・まとめ

英語が喋れないのに初めて1人海外旅行に行って、

正直、案外余裕だな。と感じた笑

そして、すっごく楽しかった。向こうで何をするにも、トラブルが起きても全て1人で解決しなければならない。しかし、それが楽しかったりもする。

ここに書ききれなかったトラブルもありました。

ホテルのオーナーと喧嘩したりね(オーナーの勘違いが原因)

まぁ、ロンドンと言う街が比較的安全だと言うこともあると思う!

正直、日本とそんなに変わらないんじゃないかと言うくらい治安は良かった!

もし、英語喋れないからと 1人海外を諦めてる人がいれば

なんとかなるから絶対に行ってほしいと言います。

私が行けたんだから、絶対行けるって。

得るものも多いし、怖がらずに行こう。

 

このイギリス旅行記を最初から読みたい方はコチラからお願いします。

それでは。

英語喋れないのに1人海外旅行~inイギリス(ロンドン他)~ 中編

autumn-wind-95.hatenablog.com

どうも。 

今から4年前ですが

英語が全然喋れないにも関わらず、一人でイギリス旅行に行って来ました。

 

前回、その旅行記の前編を書きました。

 

今日は中編を書いて行きます。

 

・地下鉄がまさかのストライキ

この日は、オプショナルツアーに参加していて

ロンドンのある町(名前忘れた)に集合でした。

地下鉄で行かなければなりません。

 

しかし、前日の夜から気がかりなことが、、、

HISからメールが届いていて、

「明日、イギリスの地下鉄でストライキが起きることが予想されており、地下鉄が使用できなくなる恐れがあります。」

と言うもの。

ストライキ予報である。

 

えぇーーーー。 何かの間違いであってくれ。

 

しかし、翌日

地下鉄の入り口は予報通り封鎖されていました。。

マジなんだ。。 イギリスすげぇ。日本じゃありえない。。。

 

しかたなくタクシーを捕まえて現地へ向かうことに。

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イギリスのタクシーめっちゃ広いww

 

そして集合場所へ到着。

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相変わらず綺麗なヨーロッパの街並み。

 

そしてオプショナルツアースタート。

 

リーズ城

バスはカンタベリー方面へ向かっていた。

ツアーと言っても現地のツアーなので、外国人ばかり。

日本人もチラホラ。 はぁ。日本語を聞くだけで安心する。

 

リーズ城に到着。

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絵画に出てきそうな風景。癒されます。

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ここには世界のどこよりも優雅で静かな時間が流れている。

そう感じさせられる場所でした。

 

そしてリーズ城

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はぇ~~。なんかホント。おとぎ話のようなお城。

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石造りの建築がなんとも美しい。

 

内部散策。

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な、なんて優雅なんだ。。

 

本当に絵画の中に飛び込んだような優雅な場所でした。

 

カンタベリーの街

そんな絵画の世界から離れ、

いよいよカンタベリーの街を散策。

 

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RPGの世界だ。

絵画の次は、RPGの世界か...!

リンクが花瓶を割りながら街中を走り回っていても全く違和感無いぞ。この町は。

 

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どうしたんだこの家は。

隣の家がそんなに嫌なのか...?

 

ランチ

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イギリス料理「バンガーズ&マッシュ」

 

カンタベリー大聖堂

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↑ 入り口の門です。 門と言うより既に芸術品のような建物。

 

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↑ 大聖堂 すごい迫力。

 

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↑ 内部 ハリーポッターの集会場みたい。

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↑ なんと迫力のあるステンドグラス。

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↑ いやもうハリーポッターの世界ですやんw

 

そんな感じでこの日のカンタベリーツアーは終了。

 

次の日はバースの街とウィンザー城、ストーンヘンジへ行くため朝早いので

ブラブラせずに早めに就寝。

 

・朝のロンドンの街

翌朝。今日もオプショナルツアーに参加しており、

バースの街とストーンヘンジに行くためロンドンのとある町に集合。

 

早めに着いたのでしばらく街ブラ。

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素敵な小道。MINIがなんとも良い感じに映えてますね~

 

そして集合時間になり、オプショナルツアースタート。

 

ウィンザー城へ

バスはバース方面へ。(自然とクッソ寒いダジャレが。。)

昨日の疲れも少し残ってて

イギリスの自然豊かな風景とバスの心地よい揺れで

心地よく遅めの2度寝をしていると

ウィンザー城に到着。

 

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不思議の国のアリスの世界かな。 そんな印象。

なにより庭が綺麗だ。

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お、こんな所にも兵隊さんが。

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↑ イングリッシュガーデン 大迫力のお庭だね。

やはりここは例えるなら不思議の国のアリスな印象。

 

そしてバスに戻ると事件が。。

 

・ピーター事件

バスに戻ると、

運転手が名簿を照らし合わせながらツアー参加者をバスに入れていた。

 

そして

私の番。

私の名前は「ビトウ(Bito)」として名簿に入っていたと思う。

運転手「Hmm~~?? Are you a tour participant?」(ん~~?? 君はツアー参加者かい?)

例によって聞き取れず固まる

運転手「Did you get on this bus?」(このバスに乗ってた?)

私「(this bus? あー、このバスってことね) Yes! this bus!」

運転手「Hmm~? What's your name?」(ん~?名前は?)

私「ビトー。(ちょっと英語っぽくそれっぽく)」

運転手「???」

私「ビトー!(めっちゃ英語っぽくそれっぽく)」

 

運転手「Peter?」(ピーター?)

いやいやいやwwwww 

ピーターって顔じゃねぇだろ!!!wwww

がっつりアジア系やろ!!!!wwww

私「No!no!no! bito!!!」

運転手「Oh! sorry. Bito!! ok! Get into the bus!」(あぁ!Bitoね!ごめんごめん!ww 乗って乗って~)

 

本当ビビるよ。マジで。。

そこから運転手に気に入られ、事あるごとに運転手にイジられるのであった。

 

ストーンヘンジ

 バスは自然豊かな道を走り抜けていく。

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ボーッと窓を見つめていると、ストーンヘンジへ到着。

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ほぉ~~ テレビでよく見るヤツだ。 ほぉ~~。

 

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うん。 もう、良いや。

この場所には、

永遠に続く芝生と積み重なれた石しか無い。。

石を見て宇宙のパワーを感じないのか?!とか言われても

超能力者じゃないからなぁ。。

 

ただ、風が気持ちいい開放的な場所ではある。

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↑ 気持ち良い風と、永遠に続く芝生と、積み重なれた石。 少年もこうなりますよそりゃ。

 

そして、バスは自然豊かな緑の景色を走り抜けながら

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バースの街へ。

 

・バースの街

バスはバースの街へ到着。(2回目。。だって仕方なくない?!)

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おぉぉぉ!この路地はハリーポッターっぽい!

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↑ ガイドブックの表紙にありそうな綺麗な街並み

 

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↑ バース寺院 もう、正直驚かなくなったよ。この手の寺院は。

 

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ただただ街並みが美しいな。バースは。

歩いてるだけでワクワクする町だ。

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↑ ワクワク まさにこの時の私の気持ちをレントゲンで撮ったらこんな感じだったと思う。

 

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ワクワクしながら坂道を登っていくと。

 

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おぉぉぉ!曲線美!

 

さらにちょっと登っていくと。

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↑さらに大規模な曲線美! ザ・サーカスと言う建築物だそうです。

 

そして下っていく。

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ホントいちいちオシャレで綺麗なんだよなぁ。困ったもんだよ。

写真撮らなきゃの使命感でなかなか前に進めない。

 

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↑ 偶然見つけた素敵な小道。 自転車で下りたいね。なんとなく。

 

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↑ 大きなポプラの木

小学生の頃、学校の運動場にポプラの木がドーンと植わってて、そこで遊んでたのをふと思い出しました。

 

そんな感じでオプショナルツアー 終了。

 

正直ツアーなんて、縛られてるから嫌だな。と思ってたけど

意外と自由散策が多くて、と言うか自由散策が割とメインで

大満足のツアーだった!

 

この日は、結構疲れていたので

ホテル近郊のステーキ屋さんで一杯飲んで。

沈み込むように就寝。

 

明日は、ロンドンを思い切り散策するぞ。

 

後編に続く。

 

それでは。

英語喋れないのに1人海外旅行~inイギリス(ロンドン他)~ 前編

autumn-wind-95.hatenablog.com

どうも。

 

今から4年前ですが

英語が全然喋れないにも関わらず、一人でイギリス旅行に行って来ました。

 

前回の旅行記、友達と行ったスペイン・フランス旅行記のちょうど一年後の話です。

↑前回の旅行記(3部作です)

 

今日はそのイギリス1人旅行記を書いていく。

 

・出発f:id:Autumn_Wind_95:20191116103918j:plain

正直、ワクワクよりも不安が勝ってます。

なんせ、初めての1人海外旅行。

 

 はぁ。不安だ。ホント勢いだけで来てしまった。いや、まだ来てはないんだけどね。 英語全然勉強してない。。

使いそうなフレーズをメモ帳に書いたくらいだ。 あー、あと英訳アプリを入れたっけな。

 

機内食

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おぉ、人生初 機内食

意外と豪華。 味も悪くない。

 

どこかの田んぼ

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綺麗。

 

しかし、12時間のフライト。暇過ぎる。

トイレ付近に置いてあるクッキーを時々摘まんだり、外を見たり、映画を観たり。

ちょうどアベンジャーズ エイジオブウルトロンがあったので

マーベル好きなのでそれを観ることに。

字幕無し。英語のみ。

話の展開が理解できないから全く楽しめないww

強いて言うならプロローグの戦闘シーンは楽しめたかな。笑

毎回同じタイミングで寝てしまい起きたら毎回エンドロール。

タイミングは、メンバーがハンマーで力試ししてるシーン。

次こそは、と何回やっても駄目でした。

4回くらい繰り返しました。

 

そしてロンドン上空

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きたきたきたーww ロンドン上空を今、まさにッッッ!!

写真の川はテムズ川。中央あたりに小さく見えてるのがゲートブリッジ。

 

・入国審査でめっちゃ怪しまれる

ヒースロー空港に到着。(写真撮ってなかった。)

そして、ドキドキの入国審査。

もう、緊張で 顔も強張って かなり怪しまれました。

 

審査官「Hello.」

私「Hello!」

審査官「What’s the purpose of your visit?」(滞在目的は何?)

私「え、えーと。パーパス?パーパスは、、sightseeing!(観光)」

審査官「Are you here on holiday?」(休暇で来たの?)

~ここで次に滞在期間を聞かれると思い込んでいたbitoは、"How long"と言うフレーズが質問に含まれて無いのに焦り、目が点になってしまう。~

私「??? あ、あー、、、  ??」

審査官「(ため息)  Holiday???」(休暇か??)

私「あ! イエスエス!! Holiday!!」

審査官「How long are you planning to stay?」(滞在期間は?)

私「1week.」(1週間です。)

審査官「Do you have any friends in United Kingdom?」(イギリスに友達は居る?)

~これも聞き取れず、、~

私「あー、、、 んん??」

審査官「(深いため息)  Friend in United Kingdom???」(イギリスに!友達!居る?)

私「え、あ! No!No!」

審査官「Are you traveling with your friends?」(友達と来たの?)

私「(ウィズ?あ!withね!) No! "I'm alone".」(いいえ! "独りぼっち"です!)

審査官「"Alone?笑"」("独りぼっち?笑"

私「Yes!(自信満々の笑顔)」

審査官「("独りぼっち"。 まぁ、それは良いや。そんな英語で、?1人?)

Where are you staying?」(どこに泊まるの?)

私「(え? where?stay? どこの町ってことかな?)London!」

審査官「Have you reserved any accommodation?」(ホテルはどこか取ってる?)

~すみません。聞き取れませんでした。 by siri~

私「あー、、、 sorry?」(すみません。もう一度。)

審査官「Reserved any accommodation?」(ホテルは予約してるかい?)

私「あー。 ??」

審査官「(呆れ顔で深いため息) Ok.Show me what's in your luggage.」(もう良いよ。。良いから荷物の中身を見せて。)

~審査官、ホテルの資料やら、ガイドブック、帰りのチケットなど 入念にチェック。~

審査官「(ホテルの資料を手に取って)You will staying this?」(ここに泊まるのね?)

私「(あーそういうことか。)Yes.」

~そして再度荷物の中を入念にチェック~

審査官「OK. enjoy your stay.」(ok。行って良いよ。楽しんで来て。)

私「Thank you!」

 

ふぅ~。第一関門突破。。。

 

オイスターカード

 もし、イギリスに行く予定のある方は

必ず作って欲しいカードがあります。

それはこれ

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オイスターカード

日本で言うSuicaみたいな物で

地下鉄の発達しているロンドンでは大活躍の必須アイテムです。

 

空港で作ることができますし、街中の駅でも作ることができます。

 

・ホテルに到着

空港からホテルのある「パディントン」と言う町へ。

パディントンベアーが有名な町ですね。

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そして、ホテルに到着。

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"部屋のクセが強いんじゃ~~" by ノブ

 

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部屋からの眺め。 うん。良い感じ。

 

フライトの疲れで30分くらいベッドでくつろぎ

いよいよロンドンの街へ。

 

・ロンドンを街ブラ

目新しい物

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↑ ロンドンの電話BOX ドクター・フーが出てきそうww

 

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↑ 英国ならではの標識ですね。こんな紳士な標識見たことない。

 

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↑ ロンドンのタクシー。 最近日本でもこの形のタクシーが増えましたね。 でもやっぱり本場の方がカッコイイ。 運転手の方も紳士で快く撮影させてくれました。

 

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↑ ロンドンと言えばやっぱり2階建てバス。「ルートマスター」と呼ばれていて。

ロンドンに行った際には是非この写真のような「旧型ルートマスター」に乗ってみて下さい。良い意味で年季を感じることができます。

↓ ロンドンの街を走っているのは大体がこの「新型ルートマスター」

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見分け方は、フロントガラスの違いだったり、後部の乗降口の違いだったり、全体的なレトロ感だったり。

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↑因みに旧型ルートマスターからの眺め。(2階先頭の特等席)

 

地下鉄ホーム

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おぉぉぉ石造りの感じがなんとも絵になりますな~~

 

ロンドンの街並み

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いちいち絵になるんだよなぁホント。街全体が建築美。

ちなみにロンドンの地下鉄は「UNDERGROUND」と言います。(↑の写真にも映ってるね。)

SUBWAYではありません。

 

ロンドン塔

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このボウガンで守ってたんですかね。 

 

ゲートブリッジ

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おおおおおおおお!!!さっき飛行機から見えてたアレだーーーー!!!

すごい迫力。

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見て!ゲートブリッジをこんな近くで見たことないでしょ!

はぇ~~。橋を吊ってるのはこんなゴツイ鉄骨だったのか~

遠くからでは分からないゴツさ。

 

なんか凄い門?

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こんなのが街中に平然とあるんだぜ?

 

英国兵隊

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こんな兵隊が平然と歩いてるんだぜ?(嘘です。パレード用です。)f:id:Autumn_Wind_95:20191116131749j:plain

イギリスの警官は基本馬移動なんだぜ?(嘘です。パレード用です。)

 

テムズ川沿い

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とんがりコーンみたいなビルは ザ・シャード

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↑ ズッキーニみたいな形のビルは3Dセント・メリー・アクス

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↑ミレニアム・ブリッジ 映画 ハリーポッターで破壊されてましたね。

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↑ どっかの橋w

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↑ シティホール

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↑ ザ・シャード

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テムズ川沿いはこんな自由な空気が流れてます。 歩いてても全く飽きません。

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テムズ川沿いにはお店もたくさんあって、露店なんかもあったのでビールを購入。

テムズ川とどっかの橋に乾杯。

写真撮ってないですが、露店でフィッシュアンドチップスも売ってたので買ったのですが、なんともジャンキーな食べ物でしたw 美味しかったけど、かなり油っこいジャンキーさ

 

そしてパディントンへ帰ってホテル周辺のバーでまた一杯w

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今日はここまで!

 

正直、ロンドンの街はかなり治安は良いです。

そこまで、警戒心無く歩けました。(日本と変わらないんじゃないか?と思うほど)

 

次の中編ではバースやカンタベリーの街等を書いて行く予定で、

後編ではまた、ロンドンの街の違った一面をガッツリ書いて行きます!(治安の悪い一面も少し。)

 

それでは。

フランス旅行記 後編~セーヌ川沿いでワインで優雅にベロンベロン~

autumn-wind-95.hatenablog.com

autumn-wind-95.hatenablog.com

どうも。

 

5年ほど前ですが

友達と一緒にスペインとフランスに行って来ました。

 

前回のフランス旅行記の続きです。

 

↑前回記事(フランス旅行記 前編) 

 

・憧れのモン・サン・ミシェル

長い長いバス移動。

しかし、全然苦ではない。

むしろ高ぶっている。

 

何故なら、ずっと行きたかった憧れの場所

モンサンミシェルへ向かっているから。

 

かれこれ中学の頃から行きたかった場所だ。

 

で、到着。f:id:Autumn_Wind_95:20191110004016j:plain

来たああああああ!!!モンサンミシェル!! 目の前に!!!

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潮風が気持ちいい。これ以上の最適な気候はあるかと言う最高の気候でした。

 

そしてモンサンミシェルと言えばオムレツ。

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うん。味は普通だ。

素朴で、これはこれで良いけどね。

 

そして散策。

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うん。進撃の巨人の世界だなw

立体起動装置で調査兵団が飛び交っててもなにも違和感ないねww

 

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かっこいい、、ジャンヌダルクみたい。 女戦士かな。

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ステンドグラス。綺麗だ。

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教会の中の ロウソク。綺麗だ。。

 

散策に夢中であまり写真が残って無いのが悔しいです。笑

でも、本当に潮風の心地よい場所でかなり期待以上な場所でした!

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帰りに寄ったお店でエスカルゴと白ワイン満喫しました。

エスカルゴの写真が無かった。。)

バスの中では爆睡。

 

セーヌ川沿いでワインベロンベロン

そして、パリに帰って

すっかり夕方。

 

適当に街ブラしてるとあっという間に夜。f:id:Autumn_Wind_95:20191110123702j:plain

そこらへんのコンビニ?で適当にワインを購入し、

ワインを片手に

何故かそこら辺のカフェへ。f:id:Autumn_Wind_95:20191110123643j:plain

流れが謎過ぎるやろwww

なんかクレープ食ってるし。

ちゃっかりコーヒーまで満喫してるし。

 

そしてクレープを満喫した後

夜のパリを街ブラ満喫

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そして今は燃えて無くなっちゃったノートルダム寺院へ。

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はぇ~~ すごい迫力。

 

そして、セーヌ川沿いの歩道に腰かけ

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ノートルダム寺院を見ながら優雅にワイン。

 

 

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いやもうベロンベロンやな おいwwwww

写真は友達です。

顔はホントにこの絵文字みたいな顔

 

で、動画撮ってたんですが

結局見つかんなかったのですが

この歩道で

2、3人の現地の若者達が音楽をガンガンかけて踊ってたんですが、

どんどん「Hi!! What's up?」みたいな感じで

1人、また1人と増えていき、

最終的に20人くらいに増えて、完全にクラブ状態になっていたのは笑えた。

 

海外っておもしろい。

 

そんなこんなでこの日は終了。

最高の夜でした。

 

・パリの街を散策

すみません。

多分、二日酔いでこの日の記憶が正直薄くて、

写真を見ながら

あーそうだったそうだったみたいな感じになっちゃうんですが

 

ポンピドゥセンターに行ってましたね。

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配管アートと言うのでしょうか。

はぇ~でしたね。

 

ポンピドゥセンター周辺のアート

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外国って壁画アートとかパントマイムを見るのも楽しみの1つですよね。

 

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パリの坊や。

かわいい~~~~

 

ランチ。

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こんなにムール貝ばかりを一心不乱に食べたのは初めてだ。

バケツで出てきたからね。

でも美味でした。さすがに飽きたけど。

この日はムール貝で身体が構成されてたのは間違いない。

 

で、しばらく街ブラ

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ん~ ヨーロッパの石造りの街並みがたまらなく好きだ。

 

そしてお土産を買うために

パリの有名デパート。ギャラリーラファイエットへ。

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もうね。デパートだけでもこの建築美。

近所にこんなデパートあったら用が無くても毎週通うわ。

 

そして、夜。

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相変わらずワイン片手にブラブラ徘徊してたような気がします。笑

 

 ・まとめ

以上、スペイン・フランス旅行記でした!

フランスはスペインに比べると、ちょっと治安の悪さを感じました。

でも、石造りのヨーロッパの街並みや、ワインとかも美味しくて

なにより、モンサンミシェルが潮風の気持ち良いすごく良い所でした!

 

この旅行記を最初から読みたい方は

下記から是非お願いします。

それでは。