Autumn Wind

日々感じたこと、

英語が喋れなくても1人海外旅行! "必要なもの"

autumn-wind-95.hatenablog.com

どうも。

 

今日は

英語が喋れなくても1人で海外旅行に行けるのか、"必要なもの"は何か

を書いていく。

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・英語が喋れなくても1人海外は行ける?

行けます。

 

と言うのも、

私が18歳の時 英語が喋れる友達とスペイン、フランスに1週間に行った

その時、「あれ?案外 余裕だぞ...?これ一人でも行けるんじゃないか?」

と思い、

帰国後もずっと、「一人で海外行ってみたい。」「20歳になる前に1人海外を経験してみたい。(謎の願望)」と考えていて

そしてついに19歳の夏 全然英語喋れないくせに勢いだけで イギリスへ1週間一人旅

また、ついこの間も 英語全然喋れないけどアメリカへ1週間一人旅。

ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコの3都市を回ってきました。

 

2か国1人海外を経験して感じたのは

"案外余裕だな。" ですが、

やはり"必要なもの"はあります。

それをいくつか挙げていきます。

あ、パスポートとかめっちゃ基本的な物は省きますね。

最低限の物から見たい方はコチラの記事を参照お願いします。

 

・"必要なもの"

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1.スマートフォン(英単語帳)

これは必須ですね。

これが無ければ、壁にぶつかり過ぎて効率良く楽しめないかと思います。

英単語を調べるにせよ、地図を見るにせよ、調べものをするにせよ、時間を見るにせよ、写真を撮るにせよ

全てコレで解決できます。 便利な時代ですね。

正直、英単語帳に関しては私は持って行きませんでした。

何故ならスマートフォンで解決できちゃうから。

●入れてほしいアプリ ※()内は私が使ったアプリです。

・英訳アプリ(weblio

・地図アプリ(Google Maps

・検索アプリ(Google

・配車アプリ(Uber

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私は↑のアプリが使いやすかったのですが、

使いやすさは人それぞれなので、自分の好きなものを入れて良いです。

 

配車アプリ(Uber)については、アプリ内で行きたい所を指定すると事前に料金が確定されるので、タクシーのようにぼったくられる心配もないし 相乗りなどを上手く活用すればタクシーよりも断然安く移動できます。

運転手は近くにいるUber登録者が迎えに来てくれます。

超絶便利なアプリなので、絶対入れて欲しいですね。

 

2.積極的な気持ち

これは重要ですね。

怖がってモジモジしている気持ちでは、楽しめないです。

怖がらず積極的に現地の人に道を聞くなり、自分が何をしたいかを伝えましょう。

英語喋れないのにどうやって伝えんだよって?

魂の英語ですよ。笑 いやマジで。

自分が何を知りたいのかを、想いを、体全体で表現

つまりジェスチャーですね。

ジェスチャーしながら、それに関する英単語を並べていくと 何となく向こうも分かってくれます。(英単語はアプリで調べてね)

たまに嫌な態度される時もあるけど気にしない気にしない。その人とは二度と会わないんだから。

あと、積極的に探検する気持ち。 怖いから、疲れたからと ほとんどホテルから動かないなんて絶対やめましょう。

 

3.警戒心

上で積極的な気持ちや探検する気持ちと書きましたが、絶対に警戒心は忘れてはいけません。

常に誰かが あなたの持ち物、あなた自身を狙っていると言う気持ちでいて下さい。

現地で慣れてくると、ついつい調子に乗っちゃうんですよね。

「あれ?意外と余裕じゃん 笑」と。

そう、有名な観光地だとか人通りの多い通りとかは安全なんです。

でも、日本に比べると安全ではないです。これは確実に言えます。

だって笑 マシンガンを持った警察官が普通にいるんだぜ?笑

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日本では有り得ないでしょ?笑 それだけ治安が悪いってことです。(ちなみに写真はイギリスです。)

 

4.柔軟な気持ち

何が言いたいかって、

"郷に入っては郷に従え" ですね。

向こうには、日本と違う文化があります。

例えばパッとすぐ思いつくのがチップとかね。

その土地にいる以上、その土地のルールや礼儀は守りましょう。

 

・準備しておくと良い物

次に準備しておくと良いかなと言う物を挙げていくます。

例によってパスポートとか超基本的な物は省きます。

1.圧縮袋

これは荷物の中のスペースをちょっとでも広くするために大活躍ですね。

コンビニやスーパーに売ってます。

 

2.常備薬

向こうで病気になったり、体調が悪い時 いつも自分が飲んでる物があれば安心ですね。

鎮痛剤とか整腸剤とか

因みに私はアメリカで風邪をひき、現地で買った見た目がヤバそうな薬を飲みました。↓

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はい、見た目通りの目がクワッと覚める不味さでした。

 

3.事前に予習したメモ帳

これがあるとないとでは効率が大分違います。

事前にその土地の見たいもの、行きたいところ、飲食店をピックアップしておいて

箇条書きでリストにしておきます。

で、向こうでそれを見ながら地図アプリで調べて回る。

これかなり重要で、本当に効率良く回れるのでオススメです。

あと、向こうで使いそうなフレーズをまとめておくのも良いですね。

こんな感じでね

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しかし、字が汚ねぇ.....

まぁでも、自分が伝えたい事を指さして見せるのもアリですよね。

 

4.ガイドブック

まぁ、今の時代 ネットで調べれば何でも出てくるとは思いますが

毎回持って行ってますね。

本で発見できる情報も大いにあるので。

例えば、

オススメの飲食店やその土地での楽しみ方、やるべき事、行くべき場所

濃厚にまとめられてます。

私は 事前にこういう本を読んどいて、上のメモ帳にまとめてますね。

現地でガイドブックは他に何か無いかなとサラッと見るだけの補助材料として使ってます。

ちなみにオススメは「地球の歩き方」です。

そこまでスペースを取らず、情報が濃厚なので。

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5.洗面セット

シャンプーやボディーソープ、洗顔クリーム、歯磨きセット、髭剃りセット

こういうものは事前に用意しておくと良いと思います。

何故かって、だって向こうでそんなん買う時間、選ぶ時間勿体ないでしょう。笑

コンビニでもスーパーでも旅行用のセットになってる物が置いてあるのでそこで事前に買っちゃいましょう。

あ、空港では預入荷物の方に入れるのを忘れずに。

手荷物(自分の席に持ち込む荷物)に入れておくと全部没収されちゃいます。

 

6.羽織るものや上着

夏でも旅行先が暑い地域でも1枚持っておきましょう。

何故なら、飛行機が寒いからです。

上空で、クーラーも効いているので半袖だけでは寒いです。

 

7.スリッパ

フライト時間は長いです。ずっと靴履いてるのは疲れます。

折り畳めるような軟らかい物を選びましょう。

 

8.空気枕

これも長いフライトに欲しい物ですね。

折り畳めるので荷物のスペースは取りません。

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・まとめ

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如何でしたか。

"必要なもの"は

スマートフォンと、後は気持ちですね。笑

警戒心と楽しむ気持ち

これに尽きます。

 

英語できないからって気にしなくて良いんですよ。

逆に楽しいと思いますよ。刺激があって。

だって日本で日本語が喋れない外国人観光客はたくさんいますよね。だからって英語ペラペラな日本人なんて少ないでしょ。それと一緒ですよ。

英語ができないからって海外旅行を諦めるのは勿体無さ過ぎる。

得られるものはたくさんありますから。

 

それでは。